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新英語教育研究会神奈川支部HP

新英語教育研究会神奈川支部HP

2017年度

■新英研神奈川支部活動報告(2017年5月~2018年3月)

2017年5月
●高校実践報告:「アウトプットを意識した授業」
亀井友子さん(公文国際学園中等部高等部)
●中学校実践報告:「全員参加の授業を目指して」
植野由希恵さん(元埼玉県戸田市立戸田中学校)
●講演「これからの外国語教育ー次期学習指導要領から考える」
金森 強さん(文教大学教授)

6月
◆新英研全国大会プレ集会(新英研春季ゼミ)報告
● テーマ「子ども・教師が 希望と自信を持てる英語教育を!」
●日時:6月17日(土) 10:00~14:50(受付 9:30~)
●会場:立正大学(品川キャンパス) 335教室
第Ⅰ部 大津由紀雄さんの講演 (10:00~11:15)
『どうすればよいのか,これからの英語教育』
(明海大学副学長・同大学教授,「英語教育の在り方に関する有識者会議」前委員)
第Ⅱ部 小・中・高・大の先生からの課題・実践報告
 (小:綾部文,中:柏村みね子,高:萩原一郎,大:瀧口 優)
●<小学校からの報告>
 「教材の選び方で世界がぐっと拡がる小学校外国語活動」  
    葛飾区立中青砥小学校 綾部文(ふみ)さん
●<中学校からの報告:外国語教育教えるべきコアは何か>
  文京区立音羽中学校 柏村みね子さん
●<高校からの報告: 「高校の現場からの報告」
神奈川県立鶴見高校 萩原一郎さん


7月
●中学実践報告:「ペアで生き生きし,辞書引きで創造性を 伸ばす英語学習 」
棚谷 孝子さん(平塚市立江陽中学校)
●高校実践報告: 「英語が苦手な生徒たちの人間性を育む授業の工夫」
石井 博之さん(神奈川県立海洋科学高等学校)

9月


10月
ESTEEM/新英語教育研究会  秋のアフタヌーン・ワークショップ
●日時:10月21日(土) 14:00~18:00
●場所:東洋学園大学本郷キャンパス1号館1402教室
ESTEEMと東京、神奈川、埼玉の新英研3支部の合同例会を東京の東洋学園大学で行いました。
●中学実践報告:「英語で人生は楽しくなる! 英語教師として生徒と駆け抜けた6年間の軌跡」廣橋智美さん(品川区立八潮学園中)
●高校実践報告:「子どもたちの人間性を育むー問いから始める授業の工夫ー」
石井博之さん(神奈川県立海洋科学高校)

11月
●中学実践報告:「英語授業が『ヘイトデモを止めた街』につながるカタチ」
泉 康夫さん(川崎市立南大師中学校)

●高校実践報告:「定期テスト問題づくりワークショップ」
萩原 一郎さん(神奈川県立鶴見高校)

12月
●中学校・高校実践報告:「横浜5ラウンドシステム6年間の実践を通して」
梶ヶ谷 朋恵さん(横浜市立南高等学校附属中学校)

2018年2月
●小学校実践報告:「批判的思考力の育成~担任の先生の負担にならない外国語活動の提案~」     
ジョージ・クマザワさん(昭和女子大学附属昭和小学校英語専科、東京家政大学非常勤講師)
●高校実践報告:「生徒が『考える』授業をめざして」
阪下 ちづるさん(東京都立日比谷高等学校)

3月
●中学実践報告:「教師生活最後の授業-子供達に伝えたかったこと」
     鈴木 啓子さん(東京・元東久留米市立中央中学校)
●高校実践報告:「教科書の限界」
森﨑良子さん(元石川高等学校)


★支部の紹介
運営体制 事務局長(萩原)、会計(関口)、HP&会報作成(和田)、会報印刷&送付(関口)
レポーター係 :中学担当(泉・日比・棚谷)、高校担当(萩原)  鶴指
支部会員 ◆年会費は2000円(または80円切手25枚)。例会の報告をまとめた会報
(1月と8月を除く年10回)が送付され、例会参加費が200円になります!
例会参加費 会員は200円、未会員は500円。学生会員は100円、学生未会員は200円。

支部HP ● http://plaza.rakuten.co.jp/shineikenkngw/
例会案内や5月研修会の講演(國弘正雄さん、阿部一さん他)が読めます。

● 神奈川支部が使用する「大倉山記念館」にようこそ
 渋谷駅から30分、東急東横線「大倉山駅」で下車し、線路沿いの右手の急坂を上りきり、ハナミズキの木陰を進み、石段の先に見えてくる洋風の建物、それが大倉山記念館。中にはいると高い天井、入口正面の階段が二階の回廊につながり,美術展や音楽会が催され、館内にバイオリンの調べが響いている。ああ、なんてステキなところなのだろう…、そう思いつつも息切れが。そう、横浜市は急坂が多く、この大倉山の坂、かなり急坂なのです。
 そんな立地条件を補うかのように、有名な梅園のウメ、サクラなど、四季折々の花が楽しめる。そして中学と高校の2本の実践報告を軸にした例会は「来て良かった」とみなさんが感じてくださっているようで、事務局一同ホッとしています。(写真:http://maruta.be/public_design/173)


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